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HOME>鍼のはなし>ゲートコントロール説ゲートコントロール説鍼の効く【ワケ】を西洋医学の観点から少し説明します。 これにも、たっくさんの理論があって、どれも「なるほどー」って感じなのですが、今回はその中からひとつ。 まず【痛み】が起こる仕組みなのですが、皮膚や筋肉には痛みを感じるセンサーが無数に付いています。 ふくらはぎの筋肉痛を例にとって説明します。 ふくらはぎのセンサーが痛みという刺激を受けて、神経を通じて【脳】へ情報を伝えます。そして脳で痛みを認識するのです。 感覚的には、ふくらはぎが痛いのですが、痛みそのものを認識しているのは【脳】なんです。(ややこしい、、、) どういう事かといいますと、脳が情報(痛み刺激)を受けてから、その場所が痛い(痛みだす)という事なんです。 人間の体は全て「脳からの命令によって働いている」のです。 それでは、鍼がなぜ痛みを抑えられるかと言うことですが、鍼の刺激も同じようにセンサーが受け取り、神経を介して脳に伝わります。 でも、この鍼の刺激と痛みの刺激とでは通る神経が違うのです。(痛い鍼の刺激は同じ神経を通ります、痛くない鍼でないと効かないという事です) 鍼の刺激が脳に伝わる事によって、痛みの通る神経からの情報が「脳へ入るために通る門を閉じてしまう」のです。(ゲートコントロール説といいます。) 実際には、ふくらはぎの筋肉には炎症が起こっていても、脳が認識しなければ痛みはおこりません。 このようにして痛みを抑えてしまうのです。 この理論での治療は、根本的に治っているというワケではありません。痛み止めと一緒です。 とりあえず痛みを抑える事で患者の苦痛を和らげるというのが目的となります。 これは、本当に沢山ある理論の中のひとつです。 スポンサードリンク |
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